私のリア友が情弱すぎてあれ

こんにちはこんばんは。はてなダイアリーを始めてしまいました。Twitterで書ききれないことをここで書こうかなと。。。では、本題に移ります。

まず初めに

Twitterでも何回か言っていますが、私は生まれつき目が見えていません。今回は、私のような人たちのPC事情(?)について書いてみたいと思います。

私がPCを触り始めたきっかけ

私は、小学生の時に先生に勧められて視覚障害者を支援するところでPCの基本的な使い方を教わりました。キーボードの配列、ブラウザの使い方などを教えてもらった気がします。その時のことはよく覚えてません。
気付いたらRAMディスク作って遊んだり、CPUのクロック数変えたり、HTML書いたりしてました。


小学生のとき先生が勧めてくれなければ、私は今こうしてブログ書いたりTwitterしたりHTMLやPHPを書いたりできなかったわけです。
このエントリーを見ている人たちは、PCの基本的な使い方なんて特に意識することもなく自然と覚えてしまっていると思います。しかし、目の見えていない人たちの場合そうはいかないわけです。当然ですが、目の見えない人はPCの使い方を覚えるまでに目の見えてる人よりもたくさんのプロセスを踏まないといけないわけです。とはいってもそのプロセスさえ踏んでしまえばあとはどうにでもなります。私が視覚障害者を支援するところで教えてもらったことはキーボードの配列、ブラウザの使い方くらいです。その先のことは、自分で調べていくらでも知識をつけられます。

私のリア友が情弱過ぎてあれ

PCの基本的な使い方を覚えるまでのプロセスって、私が通ってる盲学校の先生やほかの生徒にあまり知られていないような気がします。そのため、私の周りのリア友たちの中にはPCに関して知らなさすぎる人が多いわけです。PCに興味を持っててもどうしたらいいのかわからないって人も結構います。

ということで

PCに関して興味があるがどうしたらいいかいまいちわからないような人たちのためにも、何かできたらなと最近考えています。私には、PC全般に関してそれほど多くの知識はありませんが、学校の目の見えてない人たちにPCの基本的な使い方を教える程度の知識はあると思います。基本的な使い方さえ教えれば、あとはPCに興味のある人たちはきっとどんどん自分でいろいろ調べて知識をつけていけます。ソースは小学生の頃の私。
ただ、現実問題学校の人集めてPCの使い方教えるの難しいんですよね。なかなかそういうことができる機会がないわけです。ただ、自分の通っている学校の生徒数は少ないので何とかならないこともないんですがが。周りの人たちにPCの使い方に関して教えられる機会を作っていきたいです。