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2015年のまとめ

あけましておめでとうございます。新年が始まった実感が全くわかないので、とりあえず 2015 念をざっと振り返ってみようと思います。

視野を広げられた2015年

別に実際に物理的に視野が広がったわけではありません。2015 年は、大学進学のために、京都府立盲学校に入学し、初めて長期間実家を離れて生活していました。入学したころは、将来への不安や、新たな環境での生活に慣れることで精いっぱいで、精神的にあまり余裕がない時期が続きました。ただ、徐々に生活に慣れていき、友人と話したりする中で、今の環境でしかできないことをしていこうと考えられるようになりました。
京都でできたことの中でも印象に残ることの一つが、単独での行動範囲を広げられたことです。コンビニや郵便局に行ったり、一人で外食したりすることができるようになりました。こうしたことが単独でできるようになれたことは、素直にうれしく思っています。ただ、その一方で、このようなことはもっと早い段階でできていなければいけなかったことだとも思います。実家での生活の中で、どれだけ人に頼っていたかを今更ながら実感しました。単独での行動範囲を広げていく中で、今の自分ができないことや、足りないものが何なのかがはっきりしてきました。
そして、この1 年間で最も大きかった出来事が、大学に合格したことです。2014 年度に大学入試に失敗し、自分の目標を達成するために、どうしてもあきらめられず、京都府立盲学校に入学しました。正直、今回の入試で失敗した時のことは、合格が決まるまでほとんど考えられずにいました。それだけ大学に進学したいという思いは強く、その思いが空回りしてしまうことも多くありました。そんな中で、先生や友人、家族にサポートしてもらいながら、無事に合格することができたことは本当にうれしかったです。

2016年の目標

2016 年は、京都での生活の中で見えてきた、自分に足りないもの、できないことを確実に改善していきたいです。また、大学という環境を生かしてできることについてより具体的に考え、より多くのことに挑戦していきたいです。