BFoD(Blue Face of Death.)が出たときのまとめ

BSoDじゃなくてBFoD。青くなったのは私の顔です。笑えないですね。

久々のBFoD

 3学期二日目の朝。6:30頃に起床しました。2階の自室からいつものように1階に降りようと思ったんですが、少し息苦しい感じがしました。これまでもたまに息苦しい感じがすることがあって、その時は少し安めばすぐに回復したので運動不足だな…とか思ってました。
で、その日も少し自室でじっとしていたら息苦しい感覚はとれました。とりあえず1階に降りてご飯を食べて、2階に靴下だけ取りにいこうと思い、2階へ。ここでまた息苦しい感覚が。しかも今までよりもひどい。とりあえず靴下を片方だけはきました。その先の記憶はあいまいで、もう片方の靴下はいて1階に行かないとな…と思ったのは覚えてます。
で、気付いたら階段で倒れてました。隣には父親がいました。
顎を切ってしまっていて、念のために親が救急車を呼んでくれました。んで、生まれて初めて救急車に乗りました。

病院へ

 救急車に乗ってる時の記憶ははっきりあります。救急隊の話を聞くと、私の体内の酸素濃度が少し低下していたらしいです。あとは正常とのこと。ってことで、酸素マスクを装備。病院につく直前には酸素濃度は回復しました。よかったよかった。

病院到着

 朝の通勤時間帯と重なり道が混んでたので病院につくのに少し時間がかかりました。病院についてからは私は念のために車いすで移動することに。とりあえず救急外来へ。

救急外来

 ここでとりあえず脳のレントゲンを撮りました。この時点で特に異常は見つからなかったです。次に、顎の傷の一時的な処置として傷にテープを貼られました。傷は形成外科に見せろと言われたので形成外科へ。

形成外科

 車いすで形成外科へ。たぶん傷を縫うことになるんだろうな…と思ってたらやっぱり縫うらしいです。
6針も縫ってしまいました。縫う時は部分麻酔を使ったので痛みはほとんどありません。次に、脳に異常がないかをしっかり調べてもらうために脳神経外科へ。

脳神経外科

 脳神経外科では脳のCTスキャンと採血、それと胸のレントゲンを撮りました。採血するところは2階にあるので2階へ。もう車いすいらないだろwと思い、階段で2階へ。2階についた瞬間に気持ち悪くなりました。素直に車いす使っておけばよかったですね…
ひとまず採血をとって、レントゲンも撮り、結果を待ちました。しばらくして結果が出ました。採血、レントゲンのいずれからも異常は見つからなかったとのこと。
結局はっきりした原因がわからないまま家に帰ることに。。原因はおそらく貧血っぽいですが…はっきり病院で原因を言われていないので何とも言えません。

その後

 その後は特に体調が悪くなることもなく、今は頭痛もとれました。よかったよかった。

余談

私が運ばれた某病院のマシン、ほとんどがWinXPでしたね。ああいうところのシステムは更新が大変そうだな…と。とは言ってもサポート切れてるしそろそろ更新しないとヤバい気もします。